18w6d区役所訪問と母親学級

昨日5/11

保活もGW過ぎたら始めようと思っていたものの、ぽんぽんと会社を休めないのでちょうど母親学級がある日を利用して、午前中に区役所、午後に母親学級という形で行ってきた。

区役所の方は、諸々の説明、現在の状況など。雰囲気的にやはり大変そう。我が家は3年後に同じ区内で引っ越しが決まっているので、今の家の近くではなく、今でも通えて将来の家からも通えるところにしようと思っている。けども、そうなると赤子を電車に乗せるのがデフォルトになってしまうが大丈夫なのだろうか。たまにしか通勤ラッシュ時に子供が乗っているのは見たことないけど、、自転車で行けなくもないけど、、むむむ。

それと、驚いたのが(遅いけど)保育料だ。私のフルタイム時の年収と夫の年収の合算の所得割だと、階層的に(私達が想定していたよりも)高い保育料となってしまう。想像の2倍くらいだった。まあ、一年後は収入がなくなるから、減っていくとは思うけど、高杉晋作である。無理して、0歳児の時に預けようと思ってたけど、高い保育料出して、赤子をラッシュの電車に乗せて、遠回りして会社行って(細かいけどここの電車代は自分の都合だから会社から出ないし)、少ないお給料もらって短時間だからあまり仕事ももらえなくて、、、って、なんか本末転倒なのでは、と疑問が生じる。職場復帰も早くしたいわけではないし、、、

とか何とか言っても保育園に通らなければ長期的に収入がなくなってしまうし、それこそあかん、本末転倒。

難しい。。

せめて税金を多く払っている人は保育料も高いのだから何か優遇はあってもいいのでは、と何万人の人が思っただろう。

この保育園戦争は今後も続きます。

そして午後の母親学級は何となく為になる内容があったようななかったような。一緒に参加していた人とも特に仲良くはならず。

1番参考になったのは、

「今の世の中はいろんな情報が溢れているからいろんな事を試してみたくなると思うけど、妊婦さん一人一人はそれぞれ違うから自分に合っているからと言ってそれを勧めないこと。言いたい気持ちを抑えて心にグッと止めておくこと。」

と、いう発言。これはすごくスッキリした。

個人的な考えだけど、女性って口コミの影響が大きい生き物のような気がする。

人が勧めたものとか、良かったものを人に勧めたくなる性分だと思う。

私もそういう性分だけど、妊娠中に関しては、ネットで検索してもことごとく自分と似ている状況というものがなくて、困惑していたし、周りの人にもあまり自分の状況を言いたくなかったので、あまり悩みも言わず、平然としていたけど、聞いてもいないのに言ってくるオススメ品とか今の時期ならこういう感じだよね〜とか、言われるたびに不安になり不快であった。妊娠前は他の人の情報に関してそんな風に感じたことはなかったので自分でもモヤモヤしていた。

なので、助産師さんの発言を聞いて、そうだよね!共有しなくていいよね!と、気持ちが楽になった。